小潮の糸魚川でぶっこみサビキ
朝6時で混み混み!
日の出前の6時に漁港に着いたら見たことがないレベルの混み具合でビックリ。コロナ禍のせいで釣りブーム来てる!?辛うじて空いてたスペースに入れさせてもらって釣りスタート。お祭りさせないようにしないといけないかと思うと緊張する。
9時を過ぎると空きましたね。
両隣のひとたちとお祭りさせることもなく無事に朝マズメ終了。コマセ1ブロックで20cmクラスがたくさん釣れて大満足。25cmオーバーも釣れて楽しめた。
糸魚川は能生産の活セコガニをおみやげに買って帰りました。脚が欠けてるけど1杯350円。帰宅後、早速蒸していただく。日本海のニギスのつみれ汁的なものも一緒に。内子うまうま。
今回は釣れたら首を折って血抜きしてから塩水の氷水で締めて持ち帰ったので鮮度は間違いなし。血抜きしてるから捌いてもまな板が血まみれにならないのもいいね。刺身用に3枚におろした身。
これをカルパッチョにしてみたり、
握り寿司のネタにしてみたり。
刺身にしないアジはベッカフィーコにしてみたり。一般的にはイワシを使う料理だけど、アジで作ると包む具材の風味がダイレクトに伝わってくる気がする。
炒飯じゃないよ、漬けにしたアジを混ぜ込んだ混ぜ寿司。たっぷり入れたアジが埋もれたまま盛り付けてしまうという失態w
定番のアジフライ。
大きいサイズの味は干物に加工していただく。
【本日のタックル】
ロッド:DAIWA CROSSBEAT SW 967TMH
リール:DAIWA LEGALIS LT 4000D-CXH
ライン:ナイロン4号
針:太ハリスサビキ グレ6号
エサ:コマセ1ブロック
前日の夕マズメでは巨大なボラが掛かる
前日、夕マズメ直前まで雨だったので釣り人はほとんど居ない漁港に到着。うねりあり、外洋は波が高い様子。
内向きで釣りを始めるもたまに小アジが掛かる程度でほぼ反応がない状態。浮きを使った投げサビキをしているお隣のお兄さんも釣れてないからアジの回遊はなかったのだろう。コマセを使い終えたら帰るつもりでいたら巨大なボラが掛かってしまった!
タモなんて無いし、釣り上げるのにひと苦労。竿が折れなくてよかったよ。40〜50cmはあろうかと言う巨体、日本海のボラなら臭みはないのかな?味見してみる?と、一瞬迷ってしまったものの、不味かった場合数kgもの生ゴミになってしまうことを考えてリリース。