カレイが接岸していたよ!
2021.12.05(日)
大潮 くもり 水温17℃
数日間荒れた天気&午前中まで波浪注意報が出ていた日曜日、波風治まる14:30〜17:30で釣りをしてきました。潮は動かない時間帯だけどカレイ狙いならいいんじゃない!?
カレイが接岸してるのか探ってみたいんだけど来てなかったら寂しいのと、あわよくば落ちギスが釣れないかな?との期待から、カレイ狙いにしては針は小さめの10号で仕掛けを組んでみました。エサは青イソメのチョン掛けで(30gのミニパックを買って来ました)
湾内のミオ筋駆け上がり付近にチョイ投げして鈴を付けての置き竿スタイル。待ち時間は投げサビキでアジが釣れたらラッキースタイルでサビキの準備をしていたら早速鈴がシャンシャン鳴るじゃないですか。
18cmのキス釣れた\(^o^)/
このあともう1匹キス釣れた。
デカふぐも釣れたり。
小さな鈴の音は無視して投げサビキに集中してたんだけど置き竿のラインが潮の流れとは反対方向に5mほどズレてることに気付いて回収してみると重みを感じる!30cmオーバーのカレイが釣れた\(^o^)/ 身が厚くて食べ応えありそうなマコガレイ。
サビキのアジは最大23cm。マアジとマルアジが混在してます。明るい時間帯でも中アジが掛かってくるなんて、しばらく海が荒れてたからみんな腹ペコちゃんだったんですかね?
唐揚げにしても骨が残る微妙な大きさの小アジは可能な限りリリース。
【タックル】
3mのルアーロッド+10号の半遊動天秤でチョイ投げ。
針はケン付き流線形10号に青イソメを1匹丸ごと使用。
投げサビキは遠投仕様4.5mの磯竿に12号のウキとオモリに7号グレ針。
【釣り魚料理編】
マコガレイの刺身、皮目を炙ったキスの刺身、アジのたたきで釣り魚三昧。カレイは捌くときに脂が軽く手に残る感じ。エンガワ絶品!
裏側の半分は刺身で味わったので、残り半分は煮つけで。ふわっふわの白身でうま~
刺身もフライも唐揚げにも出来ない微妙な大きさの小アジは、頭と内臓、ゼイゴを取ってから圧力鍋を使って甘露煮風に加工。骨までやわらかいご飯のおともが出来ました。
水温がどんどん下がってきてるからアジもそろそろ終わりかな??