お正月の大サバ釣り(武庫川一文字)
武庫川渡船で沖堤へ(兵庫県)
2020年の釣り初めは武庫川の沖堤防で竿下のサビキ釣り!今年はこの時期でも大アジ&大サバが釣れてるとのことで夕マズメに狙ってみます。
15時過ぎに着いたけどなかなか混んでる。5番内側に空いてる場所があったのでここで釣りしてみます。餌はアミエビブロック。
仕掛けは蓄光サビキ9号にアジホタルをつけて+鉄カゴで底まで一気に落として1回しゃくったらあとは待つだけ戦法で。なんせ初めての場所だし初めての大物(?)狙いなので渡船のおススメ釣法をそのまま実行。
夕方5時から20分間がサバタイム。アジは釣れず。ラインはナイロン3号、リールは3000番、ハリスは4号でバラし無しでした。
40cm近いサバなんて釣ったことないからその場で〆るのもひと苦労。首を折ってバケツに突っ込んで血抜きしてから保冷して持ち帰り。
釣りサバ料理
釣ってきた魚は美味しく食べてあげないとね!帰宅してすぐに内臓を取って3枚おろしに。塩を振って身を締めてから酢でさらに締めれば〆サバ(きずし)の出来上がり。釣りたてをすぐに捌いてるからアニサキスは大丈夫なのではないだろうか?という自己責任料理。
サバの塩焼きと味噌煮。
畑の玉ねぎ、じゃがいも、にんにく、ニンジンをたっぷり使って鯖のトマト煮込み。
きずしずし(なんのこっちゃ?)。標準語に訳すと締めサバのちらし寿司?これは酢で締めるところまで作ったものを4日間冷凍後に解凍してるので寄生虫リスクはかなり下がっているのでは??
鯖寿司。出来れば巻いてから半日くらい寝かせておきたいところながら残業後の調理なので30分だけ置いてお手軽に。
今年も美味しい魚がたくさん釣れますように!