佐渡島でぶっこみサビキ1日目
初めてのぶっこみサビキ
2020年10月31日(土)
前日の荒波も収まって釣り日和になった朝、やってみたかった「ぶっこみサビキ」に挑戦してみます。赤泊の堤防は混雑してたので空いてる堤防を見つけてコソ練します。
7時から釣りを開始して、7時半にすごいアタリが!25cmのグレ2連掛け!!えーっ、こんなことってあるの!?
グレはこの1回で終わりだったけど中アジがたくさん釣れて嬉しい。
直江津で買ってきたコマセ1ブロックを使い切って納竿。
昼間は別の湾で釣りをしてみるもベラしか釣れず全リリース。
松ヶ崎ヒストリーパーク
今回2泊したのは松ヶ崎ヒストリーパーク。無料でテントを張れるなんてありがたや。
オープンキッチンも付いてます。
目の前のテトラ帯は朝も夜もしゃくってるひとたちが居たのでイカが釣れるのかな!?チョイ投げは何も釣れませんでした。
キャンプ場に戻って来るのが日没間際になってしまい急いで朝釣れのアジを5尾だけ捌いてみる。ゴミは持ち帰らないといけないので内臓や骨はジップロックに収納。
月見の肴になりました。波音を聞きながら、エギンガーの影を眺めながらの美味しい晩酌。
調子に乗って明日もぶっこむぞ〜!
※コマセは小木のフェリー乗り場前で購入済み。
残りのアジは自宅に持ち帰ってアジフライに。
大きいアジとグレは干物にしてみました。干物にしておけば冷凍保存できるもんね。
尼崎市立魚つり公園
お盆はすぐに入場制限だ!
2020年8月12日
朝5時から営業開始ってことなので張り切って5時15分に到着。
早く来たつもりなのに既に3時間待ちって嘘でしょ!?
はるばる長野県から来たのに。。
8時まで待つなんてないわ~
撤収!w
2020年8月13日
日を改めて出直して来ました。今日は4時30分に到着で朝から入れたぞ!(今日も5時の開場直後に入場制限で3時間待ちになった模様)
お盆に殺生!?みんなで釣れば怖くない。
足元は小魚がオートリリース出来そうな網目。レジャーシート持ってきて正解。
本日の釣果、サバは最大24cm。釣れたらすぐに首を折って塩水の氷水で〆めておいて、仕上げは保冷して持ち帰り。真夏のサバは、いかにヒスタミンを増やさないかが食中毒予防の観点から大切!
本日の釣果その2、コノシロ最大28cmとカタクチイワシ。イワシは出来るだけ釣らないように頑張りました。調理が面倒くさいからね。小アジは全てリリース。
本日の釣果その3、サッパ。酢で締めると岡山名物ママカリになる魚です。小さくても引きがあって楽しめる魚。初めて釣ったよ~
魚釣り公園の入場料は830円。隣接の駐車場も時間制で良心的な価格設定だと思います。公園の入口で解凍コマセや氷も買えて便利。
釣り魚料理編
コノシロの塩焼き、ママカリ、コノシロの酢締め、小サバの実山椒煮、大阪湾のタコの土佐酢和え、完熟いちじく、枝豆。コノシロの塩焼きは人肉の味などと言う都市伝説もありますが、脂控えめなニシンて感じで普通に美味い。
サバとタコのアヒージョ。オリーブオイル入れ過ぎ感あるけどバゲットに吸わせたらペロリンちょだろう!?
コノシロのばら寿司。出勤前に水に浸しておいた干し椎茸を帰宅後に人参+高野豆腐と一緒に炊いて酢飯に混ぜ込んだ一品。手軽に作れて美味い。
サバのみりん干し。真夏は外で干したら腐敗するだろうから冷蔵庫で干しました。軽く炙って美味しい。
コノシロのばら寿司と似てるけどママカリのばら寿司。これもまた美味しい。
お正月の大サバ釣り(武庫川一文字)
武庫川渡船で沖堤へ(兵庫県)
2020年の釣り初めは武庫川の沖堤防で竿下のサビキ釣り!今年はこの時期でも大アジ&大サバが釣れてるとのことで夕マズメに狙ってみます。
15時過ぎに着いたけどなかなか混んでる。5番内側に空いてる場所があったのでここで釣りしてみます。餌はアミエビブロック。
仕掛けは蓄光サビキ9号にアジホタルをつけて+鉄カゴで底まで一気に落として1回しゃくったらあとは待つだけ戦法で。なんせ初めての場所だし初めての大物(?)狙いなので渡船のおススメ釣法をそのまま実行。
夕方5時から20分間がサバタイム。アジは釣れず。ラインはナイロン3号、リールは3000番、ハリスは4号でバラし無しでした。
40cm近いサバなんて釣ったことないからその場で〆るのもひと苦労。首を折ってバケツに突っ込んで血抜きしてから保冷して持ち帰り。
釣りサバ料理
釣ってきた魚は美味しく食べてあげないとね!帰宅してすぐに内臓を取って3枚おろしに。塩を振って身を締めてから酢でさらに締めれば〆サバ(きずし)の出来上がり。釣りたてをすぐに捌いてるからアニサキスは大丈夫なのではないだろうか?という自己責任料理。
サバの塩焼きと味噌煮。
畑の玉ねぎ、じゃがいも、にんにく、ニンジンをたっぷり使って鯖のトマト煮込み。
きずしずし(なんのこっちゃ?)。標準語に訳すと締めサバのちらし寿司?これは酢で締めるところまで作ったものを4日間冷凍後に解凍してるので寄生虫リスクはかなり下がっているのでは??
鯖寿司。出来れば巻いてから半日くらい寝かせておきたいところながら残業後の調理なので30分だけ置いてお手軽に。
今年も美味しい魚がたくさん釣れますように!
信州池田町ワイン祭り2019
雨上がりのワインまつり
どうして頭に「信州」が付くのか?それは、北海道にもワインで有名な池田町があるからなのです。そんな豆知識はさておき、信州は北安曇郡池田町のワイン祭りに初めて参加してきました。
参加費は前売り2,500円、当日券で3,000円。場所はクラフトパークです。JR篠ノ井線 明科駅、JR大糸線 安曇追分駅から電車の到着時刻に合わせて無料の送迎バスを出してくれるので、長野方面、松本方面のどちらからでも参加しやすいと思います。
行きのシャトルバス時間。
帰りのバス時間とおつまみ出店の詳細。
どんなお店が出店してるかの情報が事前に全く得られなかったのでビーフジャーキーやナッツ類をザックに忍ばせてきたけどそんなの食べる必要がない出店数!逆に迷ってしまうレベル。地元密着型の出店なんだな。ソフトドリンク系はファミマの移動車がありました。
明け方まで雨だったのもあってグチョグチョのなか立ち飲み覚悟で来てみたら、なんと雨除けテントが設置されてるし、1組に1枚レジャーシートまでもらえて至れり尽くせり。無料カイロの用意までされてました。
開演(?)1時間前に着いたので最前列の平坦な場所に陣取れた。このあとギッシリ埋め尽くされることになります。ウェルカムワインはコンコードか竜眼のどちらか1杯。竜眼をいただきました。
AM11:30 いよいよ開幕です。
池田町の甕(もたい)町長のトーク面白いんだよな。今日は雨予報のせいで前売りチケットがあまり売れず赤字だと暴露されてました(笑)
晴れてれば北アルプスを眺めながらピクニック気分で飲めるに違いない。時折のぞく日差しは暑かったので晴れの日は日除け対策が必要になりそう。晴れたら混むんだろうな。今日は最初の1杯以外はどのワインも並ぶことなく注いでもらえたのでした。
飲めるワインはこれだ!
飲み放題ワインのリストは左側、有料試飲リストは右側。ひとによっては1杯150mlぐらい注いでくれるのでいろんな種類を飲むのはつらいかも!?今回は無料ワインだけで満足できてしまった!
グランポレール 長野古里メルローまで飲み放題だなんて手違いか何か?って思うよね~。買うと4千円近くする??うさうさのプチファームって初耳!いろんなワインが味わえるワインまつり最高!
ってことで飲んだワインは、
・あづみアップル 竜眼(ウェルカムワイン)
・あづみアップル ソーヴィニヨンブラン ドゥジェム
・安曇野ワイナリー マスカットベリーA 森村ヴィンヤード2018
・うさうさのプチファーム うさぎの泡ロゼ
困ったことに日本酒も飲ませてもらえるんですよ。産直で見かける安曇野産イチゴののリキュール飲んでみたかったから味見出来て嬉しい。
ワインが当たる抽選会では何も当たらず。残念!
ワインまつり フード編
前菜は「ビストロ カモミール」のピザ、信州サーモンのマリネ、レモンのシフォンケーキを。ピザは温かいほうが美味しいね。マリネは甘みが強いタイプ。シフォンケーキはめちゃうまでした。
1,000円で1,200円分の食券が売られてるなんて中盤まで気付かず最初は現金で買ってた。なんだよ、こんなお得な券があるなら最初に教えてくれよ~
無事入手。100円券が12枚つづりなので無駄がない。
きのこの香りに誘われて、フレンチレストラン「オーベルジュ ラ ヴィトランキーユ」のエスカルゴ煮込みを食べてみる。隣のブースでパンも買っておいたからばっちりだ。
「あづみのるベーカリー」のバゲット、池田町くわ茶のリュスティック、安納芋のミルクフランスなんかもつまみつつ。桑茶のパンは奥深くで香るほろ苦さもイケる。
エスカルゴの煮込み美味すぎてワイン何回もおかわりしたくなるやつ。シェフの料理お店でも食べてみたいなって思うけどランチ3,500円から!?付き合ってくれる人が居ないなw
20食限定の松茸ご飯(700円)もいただき満たされたところで時刻は14時、雨が降ってきました。雨雲レーダー見ても止みそうにないから早めの撤収(ワインまつりは15時閉会です)。安曇追分駅に着いたら雷雨!
後部車両から乗ろうとしたらドアが開かない。先頭車両しかドアが開かないワンマンカーだった。まじかよ、全身ずぶ濡れになって先頭車両から乗車。主要な駅以外からの乗車はワンマンカーの罠に要注意ですな。来年も開催されるんだったらまた参加するぞ!
佐渡島 -釣り編ー
姫津漁港
テトラ帯があるし、手ぶらで来ても500円で釣り体験ができるみたいなので(エサ付き)何かしら釣れるのでは?と思いまずは姫津漁港に来てみました。
200円払って橋を渡ってテトラ帯を少しだけブラクリで探るも不発。サビキなら何か釣れるかな?
9:30からサビキ釣り開始。朝、1セットだけ買って来た3号針で小アジ絶好調!
が、根掛かりしてしまいロスト。
5号針に変えるとアジは釣れなくなってしまった。カマスは釣れたけど。
ここで終わるのは不完全燃焼。
山を越えた場所にある釣具屋さんに戻り3号のサビキ針を買い込む。利用した山田釣具店はエサも針もあってだいたいのものは揃うかな?なんなら野菜の種だって売ってるw
GoogleMapに頼ると海沿いの大通りを案内してくれて最初は店を見つけられず。裏側に旧道?があることに気づいて回り込んでみたら店がありました!道路の反対側に駐車場もちゃんとあって便利。
1時間後、釣り再開。
いいサイズのキュウセンベラ!
イシダイの幼魚。
メジナの幼魚。これくらいの大きさなら焼いて食べれるかな。小さいメジナやイシダイは釣れてもリリース。
時合いとか関係なく、12時過ぎてもサカナ丸見え。
Lサイズのジップロックにたくさん獲れたところで、14時 納竿。この時は佐渡島で調理して食べる気マンマンだったんだけどだんだん億劫になってきて結局 長野県まで持ち帰ることに。
翌日、帰宅。せっかくなので調理前に数えてみた。
アジ×54、カワハギ×5、グレ、イシダイ、カマス、ベラ×各1でした!
早速調理。カワハギと豆腐の煮付け、アジの唐揚げ、ベラの天ぷら、イシダイ&メジナの塩焼き。メジナとベラをもっと釣りたい!(特に旨い)
カマスは干物にしてみた。
(ミニサイズでままごとみたい)
調子に乗ってたくさん釣ってしまったアジは南蛮漬けにも加工されました。こんなに出来るもんだからこのあと5日間アジ祭り\(^o^)/
偵察してみたテトラ帯まとめ
航空写真で気になったテトラ帯をいくつか偵察してみました。どこも浅めで思ってたのと違う。根魚どこに居るんだ~!?
相川のテトラ帯
小木港近くのテトラ帯
二見のテトラ帯
ここは駐車スペースがよく分からなくて車窓観光で終わり。
真ん中あたりまで車で入れたけどテトラ帯は高くて登れない。公園側から歩いて行けばテトラ帯で遊べるのかも!?
次回は根魚を釣り上げたい!
佐渡金山を探検
日本最大の金銀山
江戸時代が幕開ける直前(1601年)から平成元年(1989年)まで掘り続けられた佐渡金山。山の中で鉱石を掘り出して中腹で選鉱して港で積載するまでの生産ラインが存在していたとも知らずに立ち寄ったわけですが、見どころ満載で萌え萌え遺構の連続でした。
では、山側から見ていきましょう。
道遊坑コース(明治期の坑道)
道遊の割戸。江戸時代、山頂から鉱脈をたどって掘り進んでいったら山が2つに分かれてしまいました〜、だそうな。手掘りで山を割ってしまうなんて塵も積もればなんとやらです。
山の下側はダイナマイトで発破した大きな穴が空いてました。想像以上に大規模な穴。
この穴の下側は平成元年の閉山まで採掘していたとか。
直下はこんな感じ↓
採掘された鉱石はトロッコに乗って地上へ運ばれます。
坑道内は12℃!
外は半袖&短パンの気温なのに。
地上に出て粗砕場跡。
と、ここまでは近代化された坑道を探検できるコース(道遊坑コース)でした。
宗太夫坑コース(江戸時代の坑道)
こちらは江戸時代の坑道跡を歩けるコースです。からくり人形みたいなのがセットされててなかなかにリアル。しかも動きます。
湧いてくる水を人力ポンプで排水してるところ?換気も人力、穴掘りも人力、なんでも人力、重労働すぎる。
「馴染みの女に会いてぇなぁ」的なことまでしゃべる人形。禁欲生活だったのでしょうかね?
縦にも横にも延びてる坑道はまるでアリの巣。電気もない時代に火の明かりだけを頼りに作業するなんて大変すぎる。
正面のひと、なんの作業してるのかな???
って見てたら、
右上からもひとの気配が!!!!
ちょっとしたホラーですよ。
何かの儀式。
人形たちは何かを唱えていました。
以上、佐渡金山の探検でした。
・入場料は「宗太夫坑コース(江戸)」「道遊坑コース(明治)」ともに各900円。
・両方の坑道を周遊する場合は1,400円。
・時間がなくてどちらかだけ見るのなら「道遊坑コース(明治)」がおすすめ。
・世界遺産に認定されたら大混雑必至!?今回(9月の3連休初日)は空いてました。
北沢浮遊選鉱場跡
トロッコで運び出された鉱石から金銀を分離させる施設。佐渡金山に向かう途中の道路から目に飛び込んで来る戦前の建物は圧巻です。
凸型のかたまりは選鉱とは全く関係なく廃業後に広場に作られたゴルフ練習場のネットの基礎だったらしいんだけど馴染んでる。今は夜間ライトアップのライトが設置されてました。
50mシックナー。
よくまぁ取り壊されずに残ったもんだな。
見学は無料です。高台にある奉行所の駐車場付近からは俯瞰することができます。
大間港跡
道路からの入口が分かりにくいし、辺り一帯は会社の私有地っぽくて駐車場もないので訪問される際はご注意ください。
トラス橋とクレーン台座。
クレーン台座の奥にローダー橋脚。
橋脚の上でトロッコが走ってたとか想像しただけで萌えますね。
橋脚を間近に見てみる。
島を離れてからそれぞれの施設がどういう役割を担っていたのかを勉強してみたので、次回訪問時はまた違った見方が出来るのではないかなと思います。現地で勉強出来たらよかったのにな。って、勉強できる施設(きらりうむ佐渡)があった模様。
ここを見てから佐渡金山に行けばいいかもね。
直江津港から高速カーフェリーで佐渡島へ
高速カーフェリー あかね
長野県から佐渡島に行く場合、新潟港は遠いので直江津港から行くことになります。直江津港から佐渡島の小木港まで100分の乗船。何を隠そうカーフェリーに乗るのは初めての経験。ペーパードライバーが週末だけハンドルを握るようになって3か月、ちゃんと船に載せられるのでしょうか!?不安は抱きつつも港に向かいます。
・・・張り切りすぎて出航2時間前の7:30に直江津港到着w さすがに早すぎて誰もいないか、と思ったら、係りの人が乗船待ちの駐車場所まで案内してくれました。こんな早くからスタンばってくれてるんですね!
車を停めて乗船手続き。って言ってもネットで事前決済を済ませているので、発券機にQRコードをかざすだけで乗船券が発行されて楽チン。あとは出航30分前までに車に戻ってればいいらしい。ビルの5階は展望台になってました。
ちなみに、ネットで事前決済をすると座席を事前に自分で選んでおくことが可能になります。飛行機の予約みたいなもんですね。
出航1時間前には車も増えてきてひと安心。
海水浴シーズンが終わった秋の週末はフェリーがお得!
3m未満~6m未満の乗用車1台+運転者の2等席往復が一律料金になってました。直江津港往復の場合:21,910円(5日以内の往復。10月以降は100円追加)
通常料金は4m未満で31,170 円、4m以上5m未満で37,380 円だからすごくお得になってるのがわかります。海水浴しないのなら秋に行くのがいいですね。ただし、金土日の本土発以外は適用外なので注意が必要です。
乗船のときがきた!(出航30分前)
いよいよ緊張の車の積み込み。
誘導されるがままに進んで船の中でUターン。「あかね」は入口と出口が同じなんですね。Uターンって言っても前進するだけでいいから難しいことは何もなかった。サイドブレーキを引いて(or フットブレーキを踏んで)サイドミラーを収納したら座席に移動、航行中は車に戻れないので必要なものは持って車を降りましょう。
1等席(ときクラス)にグレードアップした
2等席との差額1,060円(片道あたり)を追加するだけで先頭部分のレザーシート席に座れるなら試すしかないですよね。
この先はVIP専用だぜぇ?(千円ごときでVIP気取りは恥ずかしい)
最前列は繁忙期で子供がたくさん乗ってたら窓際に張り付いて騒がしいかも!?
団体さんにラウンジ席を占拠されたときも煩いかも!?
今回はひとの往来もなく静かに過ごせました。
とは言え100分乗るだけだから2等席でも充分な気もします。
※直江津航路は全席指定です。
100分後、佐渡島に到着。下船も前進するだけでいいから簡単!
ひとまず小木港から近い佐渡最南端の街・宿根木へ移動。郵便局前の無料駐車場に停めて古民家の街を散策。
ニャンコが行く手を阻む。
「伊三郎」は軒下の飾りがお茶目。「石」の文字だったり(住んでるのが石塚さんだったとか)、扇の形だったり。なんとここ、1日1組限定で宿泊もできるようです。
「三角屋」
吉永小百合さんのJR東日本のCMで有名!?(見たことないけど)
宿根木を観光したあとは、島の中央部に行ってみよう~(つづく)